どんな状態でも音楽を楽しめる

プレイヤーの音楽家に手(指)を怪我すると本当に辛いです。私は左手の指を怪我したためピアノ練習が普通にできなくなりました。今しばらくだけのと考えても、辛いです。寂しいです。でも、このことがあったから、私は右手だけも音楽を楽しめると分かりました。そして、私は方手しか使えないこの期間を間に、障害を持っている方々のお気持ち、動力の大きさ、心の強さと才能に改めて感動しました。https://www.youtube.com/watch?v=54ImcTAn8wM

2021年9月(お問い合わせ期間は、8月から)は、インターナショナルオンラインオーディションが行います。LEGATOというオーディションは、ピアノと室内楽のコンクール形のプロジェクトですが、普通のコンクールよりも幅広く、一般の方だけでなく障害を持っている方も参加でいるオンラインプロジェクトにです。 演奏の動画も、お家でとれた動画でも、アマチュアの演奏でも大丈夫です。詳しくは、ホームページをご覧ください。音楽をたっぷり楽しみましょう!https://musiqi-evi.com/legato/

アゼルバイジャンのクラシック音楽、日本で出版!

音楽が好きな皆様へ。2022~2023年に、アゼルバイジャンのクラシック音楽を日本で出版される予定です。ヨーロッパとアメリカでよく出版されているアゼルバイジャンの作曲家達の曲は、今度は日本語の解説も入れて日本人の皆様にご紹介したいと思います。日本に住んでいるアゼルバイジャン人の音楽家として、私にはこれよりも嬉しいことがありません。まだ、スタートラインにおりますが、このプロジェクトは最後までうまできるように、私も頑張ります!みなさま、楽譜をお楽しみください。

ピアニストの国際サイトに載せられていただきました

2021年に、Pianistscorner というピアニストの国際サイトに載せられていただきました!様々な時代の素晴らしいピアニストさんについてインフォーメーションだけでなく、先生・生徒の繋がりがピアノ歴史の系統樹の形で分かり易く作られています。(系統樹の形はパソコンなどのような大きな画面ではないと見られませんが、スマホでも一つ一つのクリックでピアニストさんと先生との繋がりを順々に開けます)。立派なサイトに私の名前も入れていただいて本当に嬉しいです!自分の、音楽系統樹を大切にして、これからは日本の生徒さんにも繋げていきたいと思います。

https://pianistscorner.com/person/5ff46e9d2f4f460b0091106d/map/person

バッハ

今日は、久しぶりにバッハの「平均律クラヴィーア」を開いて何曲か少し弾きました。私はバッハを弾き始めるといつも時間を忘れてずっと弾きます。バッハの時代からもう300年以上たっても、作曲家の素晴らしい作品には今でも皆あこがれています。クラシック音楽を学べる学校のプログラムに載っていて、そして世界中有名な音楽家達のコンサートレパートリーにも必ず入っています。実は、2021年7月に、大和音楽家協会が企画したコンサートシリーズの一つのコンサートのテーマは、「ドイツ・オーストリア」というのテーマになります。コンサートで、私もドイツの音楽で出ます。バッハをお客様の前で演奏するのは難しいですが、頑張りたいです。近くなりましたら、チラシも載せて宣伝したいと思います。

バドミントン

関東地方の冬は晴れる日々が多いですね。今日も、お天気がいいです。うちの近くに小さな公園があります。今日はここでバドミントンとテニスをやっている方々が来ていました。バドミントン、懐かしいです!実は、私は学生頃バドミントンが大好きでけっこう上手でした。今は公園で遊んでいるチームも、上手でした。楽しそうにやっていました。私も、久しぶりにやってみたいな、、と思いました。

2021年。今年も、よろしくお願い致します

2021年になりました。2020は色々大変でしが、今年はたくさんの良いことがありますように!そして、世界中みんな困っているコロナが早く落ち着きますように。実は、私は住んでいる座間市には、伊藤さんという素敵な方がいらっしゃいます。年配の方ですが、いつも元気で、座間市でずっと様々なボランティアなどの活躍をされている方です。そして、私は日本に来たばかりの頃に伊藤さんとい知り合って、たくさんお世話になりました。今でも、連絡をしたり、たまに会ったりしています。この間は、伊藤さんから手紙をいただきました。中には、コロナとの付き合い方というお知らせも入っていました。手の洗い方、お食事の時のマスクと会話のマナーなどのような大事な説明が書いてありました。[コロナとの付き合い方]、そのとおりです。うまく付き合ってゆくのは大事です。みんなで頑張って、コロナの今の状態をのりこえましょう!

今年の最後の演奏会

2020年はコロナの問題で予定通りできなかったイベントが多かったです。私も、自分の演奏会を減らしたり、延期したり、色々調整しながらやりました。でも、やはり一年を音楽で終えたいと思って、今年の最後に音楽仲間と一緒に素敵なトリオコンサートを三人で企画しました。トリオコンサートは12月25日、ちょうどクリスマスの日に行いました。舞台で生演奏の楽しさを久しぶりに感じました。そして、聴きにきてくださったお客様のアンケートに書いた温かい言葉も、とても嬉しかったです!日本人・アゼルバイジャン人・ロシア人、三人によるインターナショナル雰囲気のトリオは、また来年もやりたいな。。

記事

アゼルバイジャンで発行されているの”文化”という立派な雑誌に、日本に住んでいるアゼルバイジャンのピアニスト、サファロバ グルナラについて記事がでました。実は、記事を書いてくださった、国立音楽大学の音楽理論家の方から、「あなたが日本でお世話になっている方々、音楽仲間などが一緒に写っている写真は5~6枚をもらいたい」、と私のところに連絡がきましたが、結構困惑しました。写真がたくさんありすぎて、なかなか選べませんでした。「私は日本では本当に沢山の方々にお世話になっている!」と改めて思いました。記事の字数に制限があったため今回はコンパクトな形になりました。この記事の中で紹介させていただいている方々はもちろん、ここに載ってない方々にも私は感謝しています。これからも音楽仲間を沢山作って音楽の道を一緒に楽しく歩みたいと思います