2022年のノウルーズ

毎年、3月20日~21日はアゼルバイジャンではノウルーズ(eng.-Nowruz, az.- Novruz)を迎えます。日本でいうと、お彼岸?に近いと思いますが、お彼岸よりもっと大きい、もっと明るい、一年間の中でもっとも大事な日です。ノウルーズは、春を迎えるという素敵な意味です。私も、アゼルバイジャンから離れていても、毎年ノウルーズの準備をしています。この日は、アゼルバイジャン人はテーブルの上にお米、麦、くるみ、果物、甘い物などを飾っています。新しい年が平和で豊富な一年になりますように願っています。そして、必ず伝統料理を作っています。2022年、私にとっては時に楽しいノウルーズになりました。ちょうど、3月21日は、神奈川新聞では、今度の4月23日行うコンサートについて記事がでました。4月23日コンサートのプログラムも、アゼルバイジャンの音楽です!素敵な重なりですね!神奈川新聞さんに感謝しています。そして、みなさんをコンサートでお待ちしております。ご予約はメッセージ、お電話、メールで。よろしくお願いいたします。

2022年アゼルバイジャン音楽ガラコンサート

梅の花が香る温かい季節になりましたが、皆様お元気でお過ごしでしょうか?

最近、世界では色々な問題が起きていますね。でも、どんなことがあっても芸術を守り、また芸術を生かしてゆくのは人間の一番大事な役割の一つです。音楽家の私も音楽でできるだけ沢山の方々を喜ばせるように頑張りたいです。

ここで皆様に素敵なお知らせがあります。2022年4月23日、神奈川県民ホール小ホールで、アゼルバイジャン音楽ガラコンサートを行います。アゼルバイジャン共和国大使館、音楽出版社「全音」、ピアノハウスジャパンが後援になってくださるプロジェクトです。日本初演の曲がたっぷり楽しめる素敵なプログラムになります。そして、音楽が好きな皆様に素敵なサプライズもあります。

ご予約は、このホームページにメッセージを頂く、またはメールお電話で受け付けています。お支払い方法は前払い(現金、またはお振込み)、または当日払い(現金)になります。新型コロナ感染対策として、今回は紙のチケットの代わりにE-チケットをご用意いたします(前払いの方のみ)。ご予約、チケットのご購入を早めにお願いいたします。前払いのチケットが売れ切れた場合、当日払いの方々がコンサートへ入れないこともありますので、ご了承ください。

色々なことが起きている世の中ですが、私たち人間の心の支えとなる音楽を一緒に楽しみましょう!