2017年7月1日行われた「心とこころをつなぐ」コンサートについて新聞やインターネットなどでインフォメーションが出てきました。
http://www.kanaloco.jp/article/261605
コンサートで参加してくださった、そしてプロジェクトにサポートしてくださった方々、皆さん本当にありがとうございました!
Gulnara Azuma-Safarova
2017年7月1日行われた「心とこころをつなぐ」コンサートについて新聞やインターネットなどでインフォメーションが出てきました。
http://www.kanaloco.jp/article/261605
コンサートで参加してくださった、そしてプロジェクトにサポートしてくださった方々、皆さん本当にありがとうございました!
2017年6月27日の午後13時45分~、私は大和のFMラヂオの生放送に出ました。FMラヂオの方、川島ノリコさんという素敵な女性のお誘いで、今度の座間ハーモニーホールで行われるコンサートについてお話、そして色々なテーマで楽しいおしゃべりもしてきました!そういう時はいつも考えているのは、「日本語がもう少しうまくできたらいいね・・・」。
川島さん、本当にありがとうございました!
私は先週、映画を見に行きました。「ちょっと今から仕事をやめてくる」というタイトルの長い映画でしたが、現在日本社会の大きな問題の一つを現していました。仕事をし過ぎること、強い上下関係のせいで職場でずっとストレスの中で休みなし働くこと、職場でイジメや暴力などのようなひどいことは、この映画のテーマです。過労死・・・自殺・・・は今の社会の問題です。仕事は自分の健康、自分の人生よりも大事ですかね?ちゃんとルールをまもらない、てきとうな社会もとても良くないと私は思いますが、日本社会は厳しすぎる感じさせます。例えば、外国人の私にも、アルバイトでやっている音楽の仕事でお休みはとても取りにくいです。「お休みさせてください」というと職場の方が「はい」と言ってくれますが、言葉の表現、そして一緒に働いている周りの方々のちょっと攻めている感じの雰囲気がとても感じています。「みんな働いているのに、なんであなただけ休むの?」のような雰囲気です。文書でうまく伝えられない、目に見えない強いプレッシャーです。毎日強い上下関係の中で仕事をすることは、けっこう辛いですね。
今の若い方々がよく仕事を辞めることを聞いたことがあります。そうですね・・・。せっかく好きな仕事ができる会社に入ったので周りに合わせながら、どこかがまんしながらしないと人間社会の中でうまくいきません。ですので、自分のワガママばかりで何もうまくいきません。ただし、そのガマンをどこまでした方がいい?自分の健康を崩しても、人生の意味がなくなるぐらいまで心にプレッシャーが与えてもガマンするのはいいのかな?・・・と最近はテレビで過労死や自殺のニュースを聴くときに私は思います。「ちょっと今から仕事をやめてくる」という映画を見たときもそう思いました。この映画をたくさんの方々に見て欲しいです。特に、自分に自信ない、心の優しくてちょっと弱い、悩んでいる方々に見て欲しいです。「ちょっと今から仕事をやめてくる」という映画は、人生の本当に大事なところを現しています。
5月25日、私は東海大学でアゼルバイジャンとロシアの音楽についてレクチャーと演奏をします。
http://music.shc.u-tokai.ac.jp/news/index.php
この機会を作ってくださった、大学の先生方に感謝しています。
ちょっと緊張しますが、頑張ります!
私の知り合い、渡辺ななという素敵な方が企画したイベントのご案内をいたします。映画のプレゼンテーションです。私もとても興味があって、是非行きます。詳しく、下のインフォメーションをご覧ください。
【河瀬直美監督「玄牝-げんぴん」上映会in常福寺のご案内】
愛知県岡崎市にある「吉村医院」という助産院を舞台にしたドキュメンタリー作品の上映会です。
監督がお寺好きだそうで、お寺での上映会!
芸術をこよなく愛する和尚さんがプロデュースする和の空間にも酔いしれること間違いなし!
上映終了後には地元のお寿司屋さん特製のお稲荷さん(3つ入り200円)も限定販売☆
ご予約、お待ちしております\(^o^)/
●日時
2017年5月27日(土)
18:30~20:00
●会場
臨済宗 常福寺
●住所
神奈川県相模原市南区新戸2516
※駐車場あり
●アクセス
・小田急線「相武台前」よりバス(磯部行き/常福寺前下車)徒歩1分
・JR相模線「相武台下」駅下車。徒歩10分。
●作品詳細は以下のURLからご覧ください♪
http://www.genpin.net/index.html
映画「玄牝(げんぴん)」 オフィシャルサイト<http://www.genpin.net/index.html>
www.genpin.net
●料金
お一人様1,000円
(高校生以下、無料)
●ご予約お申し込み&お問い合わせ
↓↓↓
渡辺
TEL:07065158490
MAIL:naxna226@y-mobile.ne.jp
みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げております♪
渡辺なな
7月30日、横浜市センター南駅のすぐ近くにある、Ariaという小さな会場で、演奏を聴き合う会をやります。クラシック音楽についてお話、公開レッスン、音楽ゲームなど、、、。音楽を楽しく学びましょう~!(楽器をやっていない方でもOK)。入場料金は、1500円。7月1日「心とこころをつなぐ」コンサートのチケットを持っている方々1000円。(公開レッスン別料金です。チラシをご覧ください)。40人しか入らないスペースですので、ご予約はやめにお願いします。
この間、鎌倉へ行ってきました。近くてとてもきれいですのよく行っている場所ですが、今回は私の誕生日の日、ちょっと特別な雰囲気で過ごしました。実は、その日の午前中私は仕事がありました。そして、朝急いで家を出た時スマートメーターを家で忘れてしまいました。戻る時間がなくて、仕方がない気持ちで午後四時ごろ夫と待ち合わせをして一緒に鎌倉へ行きました。花吹雪が始まった時期、鎌倉は本当に素敵でした!ですが、、、携帯やスマートフォンを持っていて一生懸命景色の写真をとっていた周りの人々を見たとき、「景色をスマーフォンの画面からしか見ていない人間は、この景色を本当に楽しんでいるかな?自然の美しさを本当に感じているかな?」と気がつきました。
私はその日スマートフォンを忘れてしまったおかげで花吹雪の美しさを見て、海の音を聴いて、江ノ電の小さな電車を楽しんで、大切にしている人とゆっくりお話しの時間をたっぷり作って、お食事の美味しさを楽しんで、春の一日を本当に幸せで過ごしました。その日、出来なかったことは一つだけでした。スマートフォンがなかったため写真を一枚でもとれませんでした。でも、不思議なことですが、写真バカリとっている時よりも、その日が記憶に、心に残りました。どんなに素晴らしい写真や映像が出来ても、人間の心でしか感じられないものがあります。どんなに大きなメモリーの素晴らしい機械があっても、人間の記憶に残った想い出の方が深いです。
私はこれから毎月一日を、「スマートフォンなしの一日」にします。あなたも、やってみませんか?自然を楽しみましょう。そばにいる人と過ごすときを大切にしましょう。携帯やスマートフォンをたまにわざと忘れて(どこか閉まって、届かないところに置いて)一日を過ごしましょう。
ジョージアの田舎、私のお祖父さん、サファロフ家です。今はこの家にもう誰も住んでいませんが、近くにおばちゃんと従兄の家があります。庭のお世話などをやってくれています。私と弟は都会で生まれて育っても、お祖父さんの家は私達の一番大切にしている場所です。今は、弟は田舎に夏休みの間しか行けませんし、私も遠く離れて時々しか行けませんが、いつも優しくて暖かい親戚が私達を待っています。田舎は都会より少し寒いですが、ここにも春の息が感じています。この写真に写っている、咲き始めた木は、うちの庭のアーモンドの木です。写真をとってくれた従兄に感謝しています。懐かしい・・・
この間、新百合ヶ丘へジャズセッションに行ってきました。私はジャズをやっていませんが、聴くのは大好きですし、今度はジャズをやっている方々と一緒にクラシックと少し違うジャンルの音楽をやる予定があります。久しぶりに生ジャズの格好いい雰囲気を感じました。本当に素敵な時間を過ごしました!コントラバスの福田さんという方がピアノをやっている奥様と一緒に、ジャズが好きな音楽家を集めて楽しいセッションを作りました。今度は、7月の1日座間ハーモニーホールで私は音楽家仲間と一緒に作るコンサートのプログラムには、福田さんのコントラバスと横山さんのドラムが入っている格好いい曲も入ります。またご案内をします!
3月20~21日は、アゼルバイジャンでノヴルーズお祭りです。イスラム教の国でやっていますが、本当はイスラム教に関係ない祭りです。もっとも古い、紀元前558年ペルシアと中央アジアで生まれたゾロアスター時代のお祭りです。人々が火を崇拝していたゾロアスター時代は、新年は3月21日から始まっていました。ノウルーズは、「新しい年が来た」と言う意味の、今でも一番大切にされている大きな祭りです。明るくて、素敵なお祭りです。こういう時はいつも、うちの部屋に飾ってある伝統楽器を弾けないことを私は残念でもったいないだと思っています。