冬を楽しもう~

今年の冬も寒いですね。この間、私は渋谷で友達とランチをしました。前は同じ教室でピアノを教えていた、美紗先生という素敵な方です。女性達が集まると・・・そうんなんです!おしゃべりばかりになります。ランチも美味しくて、楽しい時間でした!そして、帰りには彼女と一緒に渋谷にあるディズニーのお店に入りました。沢山の面白くて可愛いものがありました。特に、このスリッパが気になりました。ライオンの足の形をしているスリッパを初めて見ました。私はこの面白いスリッパをはいてみたら、とっても暖かくて気持ち良かったです。自分の足を見ながら、買おうかな?、、と迷っていたときにとった写真です。実は、普通のスリッパと比べるとあまりにもデッカクて、、。買いませんでしたが、はいた瞬間がとても楽しかったです!このスリッパで冬のどんなに寒い日でもきっと暖かいですね~。

演奏を聴き合う会、第四回

2019年10月の最後の日曜日(27日)は、「音楽の家」の「演奏を聴き合う会」第4回をやります。今回はソルフェージュです!ソルフェージュについてレクチャー、そして楽しい体験もやります。
お昼の時間も先生と一緒に過ごしたいお客様は、会場の近くに一緒にランチタイムができます。
そして、今回の会のプログラムにも公開レッスンがあります。午前中と午後、二回に分かれてやりますので、公開レッスンも是非楽しんでいただきたいと思います。「公開レッスン」と言うと、厳しく感じるかもしれませんが、初めての方でも、少し音を出してみたい方も遠慮なく参加してください。「音楽を聴き合う会」の目的は、みんなで音楽を楽しむことです。

ご予約は必要です。お待ちしております☺ https://musiqi-evi.com/

アゼルバイジャンの国家


2019年は、東京混声合唱団は素晴らしいプロジェクトをやっています。世界の国家を歌って、そのCDを作る。アゼルバイジャンの国家 も演奏してくださいます。この間、合唱団の録音の時にお邪魔しましました。アゼルバイジャン語の発音確認しに呼ばれましたが、発音もきれいで歌ももちろん素晴らしかったです。本当に感動しました!今年の秋頃CDができる、と話を聞きました。アゼルバイジャンの国家を日本の合唱団の演奏で、そして他の国の国家もとても楽しみにしています!

素敵なプレゼント

このような素敵なプレゼントをもらいました!ただの時計に見えますが、私にはとても大事なプレゼントです。暖かい心、思いやりというものは、どこの国も一緒ですね。私は日本で出来た友達一人ひとりに感謝しています。

座間市「世界の窓」

私は住んでいる座間市では、「世界の窓」という会が去年からやっています。一ヶ月で一回は、多文化に興味のある方々自由に集まって、色々なテーマで話をしています。1月会のテーマは、音楽でした。日本、中国、アゼルバイジャン、メキシコの音楽についてお話しと、生演奏もありました。国によって旋律の作り方やリズムの使い方などは違いますが、どこの国の音楽でも美しいだな・・、と私は改めて感じました。「世界の窓」の活躍に興味ある方々、お気軽に連絡ください。

2019年

皆さん、こんにちは。もう2019年ですね。今年も、よろしくお願い致します。

今年のブログを楽しいクイズから始めたいと思います。この写真をご覧ください。2019年1月2日。気温は、+23°。ここはどこでしょうか?お分かりになりましたか?正しくお答えする方に、次の「音楽の家」企画のコンサートへご招待券を二枚をお送りします。お答えを、このブログのメッセージで書いてください。お待ちしま~す!(締切り:3月31日)

助言:この国には、海もあります。

カラ・カラーエフについてWorldinvestors

みなさん、こんにちは!

アゼルバイジャンという国について、そして2018年11月25日東京の同仁教会で行うアゼルバイジャンの作曲家カラ・カラーエフ生誕100年記念コンサートについてWorldinvestorsというインターネットテレビチャンネルでこの間生放送がありました。生放送の前半は違うテーマでお話しですが、映像の19分25秒からアゼルバイジャンについてお話しが始まります。

生放送って、やはり緊張します!私みたいな、元々日本語上手じゃない人は特に緊張します。同じ単語をばかり使って言いたいことをなんとか伝えましたが。「ライブ中継」で見られます。

この放送に参加できたのは、Kazuyasu Ishidaさんという素晴らしい方のおかげで出来ました。石田さん、ありがとうございました!

 

https://worldinvestors.tv/live/

こちらのYoutubeでも見られます

 

バイオリンの先生

私は子供の頃から弦楽器が大好きです。日本に来るまで弦楽器の仲間が多くて、いつも一緒に演奏していました。不思議なことですが、日本に来たら、今度は管楽器の仲間がたくさんできて、周りに弦楽器をやっている音楽家がとても少ないです。そして、ロシア音楽教育を受けてきた私は弦楽器の太くて響いている音が一番好きですが、日本人の弦楽器奏者の中でそのような弾き方にしている方々なかなか少ないです。でも!この間、素敵な出会いがありました。澤田智恵さんというバイオリンの方と知り合いました。彼女の表現の幅がとても広い演奏を聴いた時に、昔は一緒にバクー国立音楽大学で働いていた弦楽器の仲間達を思い出しました。

そして、先週は澤田さんの教えている生徒さんの発表会で私は少しだけピアノ伴奏することになりました。レッスンとリハーサルの時に澤田さんの先生として教え方を始めて見ました。弓の使い方によって深い音を出せる、音楽に色をつける、フレーズをちゃんと作るなどのようなことはレッスンのポイントでした。澤田さんが外国(ロシア)で勉強された方だからかもしれませんが、厳しさと優しさをうまく使って本当に素晴らしいレッスンやっています!

澤田さんと今度の11月25日、カラ・カラーエフ作曲家の100年記念コンサートで一緒に演奏できるのは、とても嬉しいです。弦楽器が好きな皆さん、是非来てください!(11月25日コンサートのご案内は このホームページの「コンサート」というところをクリックすると見られます)。

 

生徒さんのコンクールで成功

2018年の夏は、うちの教室では嬉しいニュースがありました。二人の子供の生徒さんがそれぞれのコンクールで入賞しました。6才の臼井優里ちゃんが日本クラッシックコンクールで第二入賞者になって、7月の24日は東京のサントリーホールで行った入賞者のガラーコンサートで参加しました。そして、8月に町田コンクールに出ていたもう一人、小学校三年生の髙木陽茉莉ちゃんが第一入賞です!

本選を客席から聴いていた私はもちろん、自分の生徒さんを一番応援していましたが、子供達みんなよく頑張っていました。私は審査員の方々を見て、「こんなに頑張っている人数の中から入賞者の決めるのは難しいお仕事だな・・」と考えました。実は、今度は、日本クラシック協会が主催する次のコンクールでは私も審査員の立場になっているので、結構緊張します。コンクールで演奏するみなさんの成功をお祈ります。