久しぶりの一人旅行。今回は熱海に行ってきました。熱海は初めてではないですが、毎回あの空の色とキラキラしている海に憧れています。そして、今回はもっとも楽しい旅行でした!実は、私は泊まったホテルで素敵な方々と知り合いました。親切に私も入らせて頂いた、みんなでカラオケやお話、ホテルのレストランで一緒に朝食など、楽しかったです。そして、お一人の方から聞いたこの言葉が心に響きました: 「人生はいつも楽しいことばかりではないけど、寂しいことの次に必ず楽しいことがくるわ。」 素敵なお言葉ですね。みなさんは私より少し歳上の方々でしたが、心が若くて明るい方々でした!出会えてよかったです。また是非、会いたいですね。
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ピアノで遊ぶ
2023年8月20日、大和市音楽家協会の企画したコンサートに私も参加していただきました。様々なスタイルで作られたピアノ連弾のプログラムでしたが、ピアノ一台で二人だけでなく、三人、四人、そして10人でも曲を弾きました!やはり、ピアノって、楽しいですね!
コンサートで演奏した曲の中から二曲をこちらでご覧ください。
今年の誕生日
私は四月生まれです。今年の私の誕生日はちょっと特別でした。
誕生日の日のお昼頃に私は用事があって横浜に行きました。横浜駅を出たら、外に大きなバスがありました。バスに近づいて見ると、看板の上に「今まさに献血を待っている患者がいる」と書いてありました。
春のこの素敵な日を見られない、病院のベッドで献血を待っている人々を一瞬想像しました。胸が痛くなりました。
「今日、時間に余裕がある。私も献血をする!」と決めました。
お医者さんと看護婦はとても優しかったです。献血は無事に終わりました。400 ml私の血が入っている滅菌袋は、看護婦が他の袋と一緒に大きなボックスにしまいました。袋の上には、人の名前、国や職業も書いてなかったです。血液型とRhだけ。「人間を救うのは人間だ」と一瞬考えました。肌の色、言葉、習慣、食べ物などは関係ないです。
そして、お誕生日の日は何かもらうだけでなく、何か上げることのとても楽しい!と私は初めて強く感じました。
座間市国際交流協会フェスティバル2023
3月5日は、座間市のサニープレイス会場で座間国際交流協会の主催したフェスティバルが行いました。コロナの問題で長い三年間のお休みのあと久しぶりのフェスティバルでした。さまざまな国の音楽、踊り、面白いゲーム、ミニー展覧会、珍しいGDの販売など、とても楽しいプログラムでした。アゼルバイジャンの音楽コーナーを私が紹介させていただきました。舞台を私と一緒に作ってくれた音楽仲間、ソプラノ歌手に感謝です。そして、協会のスタッフの方々と久しぶりに会えて本当に嬉しかったです!芸術には壁がないということをこのフェスティバルで改めて感じました。
新しいスタイル
今年は私は自分の髪の毛にこのようなチャレンジをしました。生まれてずっと黒い髪でしたが、いきなり明るい色にしました。面白いですね。髪の色によって人の見た目が変わります。
平和の一年になりますように
2023年になりました。
皆さんは、年始をどうお過ごしましたか?私は映画を観に行きました。「土を喰らう十二ヶ月」という日本の映画でした。私は日本の映画と日本のアニメが大好きですが、今回の映画は特に感動しました。アクションがあまりないように見えましたが、美しい自然の中で暮らしている人間の静かな毎日を表す、日本らしい映画でした。
もしよかったら、皆さんも「土を喰らう十二ヶ月」という映画を是非観てください。
今年は、皆さんにとって平和で静かな一年になりますように。
一人の時間も大事
お仕事や家族などのことでいつも忙しい人に、たまに一人の時間が必要だと思います。今日、私は町田にある版画美術館に久しぶりに行ってきました。版画美術館は、せりがや公園の中にあります。2022年10月8日~12月11日、この美術館で写真の歴史を語る展覧会が行っています。とても面白くて、素敵な展覧会です!特に、写真が好きな方々、カメラマンの方々におすすめです。
様々な時代の作品を見られて、楽しかったです。そして、展覧会を見たあと、隣の小さなカフェでレモンティーを味わいながら静かな一時を過ごしました。版画美術館の中にあるこの小さなカフェでは、障がいを持っている方々が働いています。優しい雰囲気のカフェです。
今日は一人の時間をたっぷり楽しめました。皆さん、一人の時間をどうお過ごしていますか?
10月の演奏会
2022年の10月には二つの演奏会がありました。一つは、音楽仲間に誘われて参加させていただいたコンサートでした。実は、私の住んでいる座間市で、ウクライナの子供達のためにチャリティーコンサートが行いました。実は、そのコンサートを企画した方々と一緒に私は10年前に初めてチャリティーコンサートをやりました。あの時、日本大震災のためのチャリティーでした。そして、2022年10月8日、同じ方々と10年ぶりに一緒に舞台ができて、ちょっと懐かしくて嬉しかったです。プログラムにはジャズやシャンソンなどのジャンルも入っていて楽しい演奏会ができました。コンサートの次の日は聴きに来てくださったお客様からうちに素敵なお花が届きました。いつも応援してくださるお客様に感謝しています。お花をピアノの部屋に飾りました。
10月のもう一つの演奏会は、15日、私がやっている「音楽の家」スクールの生徒さんと先生方のコンサートでした。今年も、小さな発表会ではなくて公開形のコンサートにしました。クラシックおんがくから伝統音楽まで様々な演奏がありました。(演奏会の抜粋は音楽の家スクールのYoutubeチャンネルに載せていますので、是非ご覧ください)。三時間半の長いコンサートでしたが、最後まで聴いてくださったお客様に感謝しています。コンサートが終わった後、一人のお客様が「ラッカセイです」と、言って私に可愛いプレゼントをくれました。「ラッカセイはどんなものかな?・・」と私はワクワクして、家に帰ったら箱を開けてみると、よく知っている大好きなピーナッツでした!
アイヌの友達
今年の秋は、私は北海道に住んでいる友達、藤子さんと三年ぶりに会いました。藤子さんはアイヌ人です。彼女と10年前、北海道のまりも祭りで知り合いました。本当に、素敵な方です!今回は久しぶりに会って、お酒とおしゃべりをたっぷり楽しみました!そして、藤子さんから鹿のお肉を頂きました。アゼルバイジャンの食文化もお肉ですが、鹿の肉を食べる習慣があまりないですね。今回はせっかく美味しそうなお肉を頂いたので作り方を藤子さんに聞きました。塩味でシンプルな作り方が一番いい、と言ってくれました。もちろん、私はアイヌ人のように美味しく作れませんが、頑張って作りました。美味しかったです!ごちそうさまでした。
お花
ある日、家の玄関の外側で出会った素敵な花束