今年の最後の演奏会

2020年はコロナの問題で予定通りできなかったイベントが多かったです。私も、自分の演奏会を減らしたり、延期したり、色々調整しながらやりました。でも、やはり一年を音楽で終えたいと思って、今年の最後に音楽仲間と一緒に素敵なトリオコンサートを三人で企画しました。トリオコンサートは12月25日、ちょうどクリスマスの日に行いました。舞台で生演奏の楽しさを久しぶりに感じました。そして、聴きにきてくださったお客様のアンケートに書いた温かい言葉も、とても嬉しかったです!日本人・アゼルバイジャン人・ロシア人、三人によるインターナショナル雰囲気のトリオは、また来年もやりたいな。。

記事

アゼルバイジャンで発行されているの”文化”という立派な雑誌に、日本に住んでいるアゼルバイジャンのピアニスト、サファロバ グルナラについて記事がでました。実は、記事を書いてくださった、国立音楽大学の音楽理論家の方から、「あなたが日本でお世話になっている方々、音楽仲間などが一緒に写っている写真は5~6枚をもらいたい」、と私のところに連絡がきましたが、結構困惑しました。写真がたくさんありすぎて、なかなか選べませんでした。「私は日本では本当に沢山の方々にお世話になっている!」と改めて思いました。記事の字数に制限があったため今回はコンパクトな形になりました。この記事の中で紹介させていただいている方々はもちろん、ここに載ってない方々にも私は感謝しています。これからも音楽仲間を沢山作って音楽の道を一緒に楽しく歩みたいと思います