2015年10月23日、私は早稲田大学の学生さんたちと会いました。お話しのテーマは、アゼルバイジャンの伝統音楽でした。お話や少し生音楽(ピアノで)、学生さんからたくさんの質問、そして終わったあと皆で、アゼルバイジャンのワインで乾杯。とても楽しい時間、ありがとうございました!
学生さんたちのこのグループは来週アゼルバイジャンに旅行へ行きます。旅行のプログラムを考えて、作ってくださった早稲田大学の先生である毛利ひろあき先生、そしてアゼルバイジャンで協力してくださるバクー大学の先生と生徒さんに感謝しています。
日本人の若い方々がコーカサス文化(音楽)に興味あること、本当に嬉しいです!頭が良くて素晴らしい学生さんの姿を見ると、元々クラシックピアニストの私は日本で自分の国の伝統音楽を紹介するために伝統音楽をもっと深く勉強しなければならない、そしてアゼルバイジャン人で伝統楽器プレヤーの日本で伝統音楽コンサートも出来るとうに頑張りたい、と思いました。