ピアノ教室 座間市

6月18日コンサートでアゼルバイジャンの作曲の演奏

Orkestr1 2016年6月18日、相模大野ホールの大ホールでコンサートがあります。東海大学付属相模高等学吹奏楽部の演奏会です。吹奏楽部の先生、矢島周司様はコーカサスの音楽に興味を持っている方で、以前もオーケストラのプログラムにアゼルバイジャンの作曲家の曲を入れてくださいました。そして今回は、「ピアノコンチェルトを一緒にやりませんか?」という話しをいただいたとき私はとても喜びました。 6月18日プログラムの中には、アゼルバイジャンの音楽二曲が入ります。アミロフ(F.Amirov)作曲、オーケストラのための「シンフォニックダンス」と、イブラヒモヴァ(S.Ibrahimova)作曲、ピアノとオーケストラのためのピアノコンチェルト3番。 オーケストラと音合わせはこれからですが、ドキドキしています。実は、この間先生から頂いたCDで若い方々の去年の演奏を聴いたとき、素晴らしい演奏に感動しました。「今度一緒にやるとき私も頑張らなきゃ!・・・」と思いました。 コンサートには、日本の作曲の曲なども入っている、とても楽しいプログラムですので、是非おいでください!昼ステージと夜ステージ、一日二回の大きなコンサートですが、アゼルバイジャンの曲は夜のステージ(17時半から)になります。

入場無料、お申し込みが必要です。 お申込みのやり方は、こちらをご覧ください。

http://tokaisagamiwind.com/concertinfo/43/

(サイトがこちらから開かない場合は、Googleで「東海大学付属相模高等学吹奏楽部」を検索していただくとそこの「演奏会・行事のご案内」に6月18日コンサートがのせてあります。)

 

 

アゼルバイジャンの音楽を日本で演奏するチャンスを作ってくださった矢島先生に感謝しています。日本でアゼルバイジャンの音楽が生で流れるのは、けっこう珍しいことですが、アゼルバイジャンの文化を紹介する機会を日本でこれからもっと頑張って増やしたい思います。

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