故郷の春

ジョージアの田舎、私のお祖父さん、サファロフ家です。今はこの家にもう誰も住んでいませんが、近くにおばちゃんと従兄の家があります。庭のお世話などをやってくれています。私と弟は都会で生まれて育っても、お祖父さんの家は私達の一番大切にしている場所です。今は、弟は田舎に夏休みの間しか行けませんし、私も遠く離れて時々しか行けませんが、いつも優しくて暖かい親戚が私達を待っています。田舎は都会より少し寒いですが、ここにも春の息が感じています。この写真に写っている、咲き始めた木は、うちの庭のアーモンドの木です。写真をとってくれた従兄に感謝しています。懐かしい・・・